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下水道ってなあに?


■マンホール一覧
千葉市 千葉市(ちばし)
 まんなかに市のコミュニケーションマークがあります。「C」の字に並んだ●は、6つの区をあらわし、市に集まる「人」の交流、「もの」や最新の「情報」の発信・交換などがイメージされています。
 マークのまわりの木はケヤキです。幹(みき)が太く、まっすぐで、ほうきを逆さにした形の大きな木です。 木の下には わたり鳥のコアジサシ(カモメのなかま)がいます。春から秋にかけて海岸で子どもを生み育てます。 外側の赤い花はオオガハスです。 昭和26年に大賀(おおが)博士が市内の検見川(けみがわ)で土の中からみつけた2000年前のタネを育てたものです。
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銚子市 銚子市(ちょうしし)
 銚子市は、国内や外国から、より多くの人々がきれいな海や川の景色をみたり、磯や砂浜で遊んだり、ホテルなどに泊まっておいしい物を食べたり、とにかく世界中の人々が銚子を楽しみに行きたくなるような都市になろうと努力しています。
 マンホールは、この思いがあらわされています。まん中に観光のシンボル、犬吠埼灯台(いぬぼうさきとうだい)とカモメを、 まわりには、下水道の役割である海や川の水をきれいに保つことを願い、大漁節(たいりょうぶし)にうたわれているイワシと波が書かれています。
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市川市
市川市雨水用マンホール
市川市(いちかわし)
 西には江戸川(えどがわ)が流れ、北東部には下総台地(しもうさだいち)が広がり、台地より流れでた水は、台地と平野との境を西から東、北から南に流れている真間川(ままがわ)へと集まり、やがて、市の南にある東京湾へとたどり着きます。
 市内には北西側から南東へ国道14号線があり、その北側の小高い砂地(市川砂州:いちかわさす)には幅約500mから1km、長さ約4kmのみごとな黒松(クロマツ)が分布しています。黒松は市の木に選ばれており、マンホールにもデザインされています。なお、雨水用のマンホールには、「クロマツ」だけでなくと市の花である「ばら」もデザインされています。
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船橋市 船橋市(ふなばしし)
 平成元年より前のふたのデザインは いろんなものがありました。そこで、ひとめ見ただけで、船橋市のふただと分かるものをつくることになりました。デザインは、広く市民から集められ、すぐれた作品をもとにして、決められました。
 ふたには、帆(ほ)に風を受けて、波をきり海の上を走る木の船が大きく書かれています。この船は江戸時代に活躍した五大力船(ごだいりきせん)で、船橋の港にも、たくさん出入りしていました。江戸湾内(今の東京湾)を、米や農作物などを運んでいました。「五大力」とは、仏様の五大力菩薩(ごだいりきぼさつ)から引用したものと思われます。また、市の木「サザンカ」もモチーフとしてあしらわれています。
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木更津市 木更津市(きさらづし)
 デザインは、市内にある全国的に有名なお寺にまつわる昔話(むかしばなし)「証誠寺(しょうじょうじ)のたぬきばやし」をもとに決められました。月夜に親だぬきと子だぬきが楽しそうに腹鼓(はらづつみ)を打ち、おどっています。
 このように誰もが知っている昔話をふたにデザインしたのは、できるだけ多くの方々に見てもらいたかったからです。下水道には、海や川の水の汚れを防ぐ大切な役割(やくわり)がありますが、地面の下にありますので、めだちません。もしも、たぬきのマンホールを見たときには、ぜひ、下水道の役割を思い出して欲しいのです。  なお、画像は分かりやすいように色をつけてありますが、道路や歩道にあるものには色はついていません。
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松戸市
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松戸市(まつどし)
 松戸市は千葉県の北西部にあり、西側には古くから人々に親しまれている江戸川(えどがわ)があり、川の向こうは東京都と埼玉県です。
 昔のふたは昭和59年に決められた「ゆーかりとコアラ」でした。現在のふたは、市ができて50周年になったこと、2人に1人が下水道を使えるようになったことを お祝いして平成5年に新しくすることが決まりました。選ばれたデザインは、市内の名所として全国の人々に知られている「江戸川と矢切(やぎり)の渡し船」です。  「矢切の渡し」は、江戸時代の始めに幕府(ばくふ)によって始められてから、約390年後の今でも続いている江戸川でただひとつ残っている渡し船です。松戸になじみがあり昔から人々に愛されてきました。くらしの身近にある下水道だからこそ、「矢切の渡し船」と同じくらい、愛され、そして大切に使ってほしいとの願いがこめられているのです。
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野田市 野田市(のだし)
 野田市は千葉県の最も北西にあります。東に利根川(とねがわ)、西に江戸川(えどがわ)、南には利根運河(とねうんが)があり、市の周りの全てが水に囲まれています。江戸時代には、これらの川などをもちいて、大豆や塩などの物を運ぶ産業(さんぎょう)がさかんでした。醤油(しょうゆ)の生産でも有名です。
 マンホールのふたには、市の木(ケヤキ)、花(ツツジ)、鳥(ヒバリ)がデザインされています。ケヤキの大地に根を張り天高くそびえたつ姿、ツツジの花の色あざやかさ、ヒバリの天高く飛びまわる はつらつとした姿は、未来へ向けて、力強く発展している市のイメージをあらわしています。
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茂原市 茂原市(もばらし)
 茂原市は、千葉県のほぼ中央にあり、日本の「三大たなばたまつり」が行われるところして、全国の人々に知られています。
 茂原駅から西に約2km、離れたところに、茂原公園(もばらこうえん)があります。サクラが美しい場所として日本のさくらの名所100に選ばれました。
 茂原公園は茂原に住んでいる人々からは、「つつじ公園」と呼ばれ、親しまれています。ここは、「ふるさと茂原」のシンボルになっています。
 つつじは、市を代表する木を選ぶときに、最も人気があり、昭和45年に「茂原市の木」として認められました。マンホールふたのデザインにも、人々に親しまれている「つつじ」が選ばれました。
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旭市 旭市(あさひし)
 旭市は千葉県の北東部にあり、バランスの取れた産業と豊かな自然に恵まれた田園都市(でんえんとし)です。
 市の北には穀倉地帯(こくそうちたい)が広がり、南には美しい砂浜が広がる九十九里浜(くじゅうくりはま)に面しています。
 海岸は海水浴、釣りやサーフィンに来る人々で一年中、にぎわっています。また、朝日がとても美しい場所でも有名です。
 マンホールふたにも、この太平洋から昇る朝日を始めとして、市の木(クロマツ)、市の花(アジサイ)がデザインされています。
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成田市 成田市(なりたし)
 成田市は、千葉県の北部にあります。北部は利根川(とねがわ)、西部には印旛沼(いんばぬま)、東南部には北総台地(ほくそうだいち)があります。
 水と緑が豊かな土地で、毎年、多くの人々を集める成田山(なりたさん)と日本の空の表玄関・成田空港(なりたくうこう)があります。
 市の木は「うめ」、花は「アジサイ」です。マンホールふたにも、デザインされました。
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東金市 東金市(とうがねし)
 東金市は、千葉県の中東部にあり、古くから、主に農業・商業などにより発展してきました。
 今日では、成田空港や千葉港に近く、高速道路や鉄道などの交通の便も良ため、ますます発展への期待が高まっています。市の花は、ソメイヨシノ、木はラカンマキです。
 マンホールふたの中央には、市のマークがデザインされています。
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柏市 柏市(かしわし)
 柏市は、都心から電車で約30分くらいの距離にあり、約33万人の人が住んでいる、とても大きな都市ですが、自然にも恵まれています。市内には、利根川(とねがわ)や手賀沼(てがぬま)などの水辺も多くあり、ところどころに昔の姿を残す雑木林も残っています。また、農地もたくさんあって、田園的な風景も広がっています。
 マンホールふたには、市の木であるカシワ、市の花のシバザクラとカタクリ、市の鳥オナガがデザインされています。
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流山市 流山市(ながれやまし)
 流山市は、千葉県の北西にあり、西は江戸川(えどがわ)があり、古くから交通の便が良い場所です。いろいろな産業が発達しました。
 現在でも、道路や鉄道などの交通網が発達しており、都心にも近いことから人口が急激にふえています。
 市の花はツツジです。マンホールふたは、このツツジをデザインしたもので、昭和61年度「全国下水道マンホールふたデザイン20選」に選ばれました。
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八千代市 八千代市(やちよし)
 八千代市は印旛沼(いんばぬま)の西側にあり、市の北には、森を残した景観を大切にしたまちがつくられています。中央には、市のシンボル「新川(しんかわ)」が南北に流れています。人々は、水辺で釣りや散歩などを楽しんでいます。
 八千代市は、都心に近く、交通の便と自然環境が良いことなどから、人口が急激にふえ、発展してきました。この八千代の発展をあらわした、市のマークがマンホールの中央部にデザインされています。
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我孫子市 我孫子市(あびこし)
 我孫子市は、手賀沼(てがぬま)のほとりにあり、北には利根川(とねがわ)が流れ、水に恵まれた東西に細長い形をしています。
 手賀沼には、おおくの水鳥が住んでいることで知られています。鳥を観察するために多くの人々が、沼をおとずれています。沼のほとりには、鳥の博物館もあります。
 市の鳥は水鳥の「オオバン」で、体は黒、くちばしは白、目は赤色をしています。手賀沼では、一年中見ることができます。マンホールふたには、「オオバン」と市の花「つつじ」がデザインされています。
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鎌ケ谷市 鎌ケ谷市(かまがやし)
 1本の“大樹(たいじゅ)”の四季の移り変わりをあらわしています。中央に大樹の幹(みき)を配置し、その幹より外側へ向かって、すくすくと伸びていく枝と葉をパターン化し、地上より青空に向かって見上げた姿をデザインしたものです。
 周りに“I (ラブ) GREEN KAMAGAYA”及び“I (ラブ) CLEAN KAMAGAYA”という文字をならべ、茶色の部分は鎌ケ谷の台地(大地)を表わし、緑色はいきいきとした夏の大樹の葉、また青色は大樹の枝の間からこもれる青空を表わしています。
 中央の大樹の幹(市章)は“平和”と“安定”を、幹より外へと、すくすくと伸びていく枝と葉は“希望”と“発展”を、そして全体的にこれからの鎌ケ谷を踏まえて、平和で優しくて、安らぎやあたたかさを感じさせるイメージに仕上げました。
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酒々井町 酒々井町(しすいまち)
 酒々井町は、印旛沼(いんばぬま)の東にあり、歴史と伝統につつまれた文化の町です。
 室町時代(むろまちじだい)には、下総の国を治めた千葉氏が、この土地に本佐倉城をつくりました。以後、約100年にわたり政治と経済の中心として栄え江戸時代には宿場町(しゅくばまち)としてにぎわい、その後も歴史が感じられる町として堅実な発展をたどってきました。
 町の木は「梅(ウメ)」、鳥は「メジロ」、花は「水仙(スイセン)」です。このうち、町の木「梅」がデザインされています。
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印旛村 印旛村(いんばむら)
 印旛村は千葉県の北部に広がる北総台地(ほくそうだいち)のほぼ中央にある印旛沼の北西側にあります。印旛沼は北と西の二つに分かれていますが、捷水路(しょうすいろ)により結ばれています。ここはナウマン象の化石が見つかったり、景色(けしき)が良いことで全国の人々に知られています。
 マンホールのふたには、この捷水路の風景をデザインしました。
  まんなかを流れる水路とその両側にある木々は水と緑に囲まれた印旛村の自然を象徴(しょうちょう)するものです。下水道によりこの自然をいつまでも保つことができるようにと願いを込めています。
  ※捷水路(しょうすいろ)とは曲がりくねった河川を人工的に直線に切り開いた水路の事
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小見川町 小見川町(おみがわまち)
 小見川町は千葉県の北東部、利根川(とねがわ)の下流にあります。江戸時代より川を使った物の運搬で栄えました。今でも、川に沿った町としての自然と水を生かしたまちづくりに努力しています。
 マンホールのふたの中央には、小見川町のマークをデザインしています。 このマークは、合併10周年にあたり、広く町に住んでいる人々の協力を求めて、新しく決めました。
 マークの形は洋々たる水をあらわし、水郷(すいごう)の邑小見川を意味し、円によって団結と和を表徴しています。
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大網白里町 大網白里町(おおあみしらさとまち)
 大網白里町は、千葉県の東に広がる九十九里平野のほぼ中央にあります。西は緑ゆたかな丘がつらなり、中央は田んぼが広がり、東は砂浜と松林が美しい九十九里浜があります。
 マンホールのふたには、九十九里浜に面した海辺の町 大網白里をイメージしました。
  砂浜と朝日を表現し、下水道によってきれいな海・町をいつまでも守ろうと願いをこめてデザインしました。
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芝山町 芝山町(しばやままち)
 芝山町は千葉県の北東部にあり、地形はおおむね平らで、東に高谷川(たかやがわ)、西に木戸川(きどがわ)が流れており、川の近くでは、米づくりがさかんです。西北部には小高い丘がつづいており、山桜(ヤマザクラ)の林や畑が多くあります。町には、古代(こだい)の遺跡(いせき)が多くあり、はにわ(土でつくられた人や動物の像)が見つかりました。また、最近では、成田空港に関係する施設もふえてきました。
 マンホールのふたには、空港を飛び立つ飛行機、馬のはにわ、山桜をあらわし、バックを虹(にじ)とシャボン玉でまとめ、科学と伝統が合わさった美しい夢ある芝山町をイメージしました。
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長生村 長生村(ちょうせいむら)
 長生村は太平洋が開けた九十九里浜に面しており、暖かな海の水の流れのはたらきを受け、気候(きこう)は暖かく、穏やかで、とても過ごしやすいところです。
 本村は健康(けんこう)な生活がたのしめる村づくりをめざしています。下水道は、この村づくりに欠かすことができない施設ですし、村に住む人々も、下水道が使えることを、のぞんでいます。
 マンホールふたのデザインは、村の名前にちなんで、長生きのシンボルである鶴(つる)と亀(かめ)を選びました。昔から、鶴と亀は、たいへん縁起(えんぎ)が良いとされております。また、波は大きく開けた九十九里浜の青い海をデザインしたものです。
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※資料を寄せて頂きました市町村の皆様、ご協力頂きましてありがとうございました。
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