歩道を歩いていると、丸いふたを見たことはありませんか? これらはマンホールと呼ばれています。 ■まちでみつけたマンホール 私たちがトイレ、お風呂、台所、洗濯などで汚してしまった水は、「下水」と呼ばれています。 下水は、地下にある下水管を通って、下水処理場まで運ばれています。 マンホールは、下水管の掃除や点検などを行うための施設です。 マンホールはふたを開けるとこのようになっています。下水道管を点検する際は、ここからタラップを使って、地下深くまで下りて行きます。 千葉県内で一番深いところでは地下20m以上にもなります。 下水道管は常に汚水が流れているため、詰まりや損傷が発生すると多くの方に影響を及ぼします。 事故を未然に防ぐため、定期的に人が入って下水道管に亀裂などがないか確認しています。 2023年で千葉県は誕生150周年を迎えました。 これを記念して千葉県誕生150周年記念ロゴマークをあしらったデザインマンホールを歩道内に設置されたマンホール(11箇所)と下水処理場(5箇所)の計16箇所に設置しています。
私たちがトイレ、お風呂、台所、洗濯などで汚してしまった水は、「下水」と呼ばれています。
下水は、地下にある下水管を通って、下水処理場まで運ばれています。
マンホールは、下水管の掃除や点検などを行うための施設です。
千葉県内で一番深いところでは地下20m以上にもなります。
下水道管は常に汚水が流れているため、詰まりや損傷が発生すると多くの方に影響を及ぼします。
事故を未然に防ぐため、定期的に人が入って下水道管に亀裂などがないか確認しています。
2023年で千葉県は誕生150周年を迎えました。
千葉県誕生150周年記念 デザインマンホール
印旛沼流域 3箇所 手賀沼流域 4箇所 江戸川左岸流域 4箇所
デザインマンホールに設置されている二次元バーコードを読み込んでフォームからご応募頂いた方先着200名様に記念マンホールデザインの特製コースター5枚セットをプレゼントいたします。
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