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歩道(ほどう)を歩いていると、丸いふたをみたことはありませんか?
これらは「マンホール」とよばれています。
■まちでみつけたマンホール
いろいろなマークや文字(もじ)が書かれています。
車(くるま)や自転車(じてんしゃ)などに気をつけながらよぉ〜くみてみましょう。
なかには「おすい」と書かれているものがあります。
「おすい(汚水)」とは、汚れた水のことです。もともとは、私たちの家などから流された使いおわった水です。
トイレ、お風呂(シャワー)、台所、洗濯(せんたく)などで汚れてしまった水です。下水(げすい)とも呼ばれます。
おすいと書かれたマンホールの下には、下水(げすい)を流すための’パイプ’があります。これを下水管(げすいかん)といいます。
私たちが使いおわった汚れた水は下水管をとおり、下水処理場(げすいしょりじょう)まで運ばれているのです。
マンホールは、下水管の掃除(そうじ)や点検(てんけん)などを行うために必要(ひつよう)な下水道施設(げすいどうしせつ)のひとつなのです。
住んでいる地域によって、マンホールのふたのデザインはちがっています。 さっそく、くらべてみましょう。

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公益財団法人 千葉県下水道公社
〒261-0012 千葉市美浜区磯辺8丁目24番1号
TEL 043-278-1631
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